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読む本読む本すべて当たり

ここ最近読んだ本はすべて素晴らしい。これだけ当たりが続くことも珍しい。

まずは、直木賞作品・「容疑者xの献身」。東野圭吾。
コロンボ風の本格ミステリで、天才数学者と物理学者の対決が見物。「人間がかかれていない」という批判する人がいるらしいが、それがどうしたのいうのだ。文句なしの傑作。

アヒルと鴨のコインロッカー」。伊坂幸太郎。
最近絶賛ハマリ中の伊坂作品。これで、グラスホッパー以外は全部制覇したかな?
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」風に「現在」と「二年前」という2つの物語が交差する。
「現在」の主人公のキャラクタがいまいちで、序盤はなかなか入り込めなかったが、物語の完結は美しい。

そのほか、横山秀夫「震度0」、リリー・フランキー「東京タワー」など読了。各所で大絶賛されている東京タワーは、想像以上によかった。大人は読むべし。泣ける。

投稿者: 湯一路 日時: 2006年1月31日 01:42

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県庁の星

野ブタをプロデュース。」と迷って、「県庁の星」を購入。

県庁といえば、僕の弟が県庁に勤めていることで世界的に有名であるが、「県庁の星」は体の芯まで公務員な主人公が民間に研修として派遣されてドタバタ劇を起こす物語である。
なんでも、織田裕二主演で映画化されるらしい。以下、若干ネタバレあり。

投稿者: 湯一路 日時: 2005年12月 6日 22:00

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最近読んだ本とマンガ

小説では伊坂幸太郎にハマり中。圧倒的な才能だと思う。

死神の精度(伊坂幸太郎)
1週間後に死ぬ予定の人を、死ぬべきか見送るべきか判断する死神を主人公にした短編集。
といっても、決してホラーではない。
ちょっとズレた会話、音楽(作中ではミュージック)好き、常に雨降りなど、死神のキャラクターと雰囲気もいい。
全部で6つの短編が収められているが、推理小説風のものがあったり、ロードノベル風のものがあったり飽きさせない。最後の短編の清涼感もスゴイ。かなりおすすめ。

I Love you(伊坂幸太郎他)
男性作家6人(伊坂幸太郎 、石田衣良、市川 拓司、中田永一、中村航、本多孝好)による短編集。みんな(知らない人もいるが)人気作家だが、伊坂幸太郎の「透明ボーラベア」だけ、レベルが2段階くらい違う。趣味の問題もあるかも知れないけど。

入門Ajax(高橋登史朗)
Ajaxを使ったコンテンツを作りたい、というだけで購入。まだ読み込んでない。

俺と悪魔のブルーズ1/2(平本アキラ)
伝説のブルーズマン・ロバート・ジョンソンをモチーフにしたマンガ。
気になっていたが、やっと手に入った。内容は素晴らしいが、やや難解。

大きく振りかぶって5(樋口アサ)
気がついたら出ていた第5巻。正直4巻はイマイチだったが、今回は面白い。
面白いスポーツマンガって、敵キャラクターにもバックグラウンドがしっかりあって、それぞれ考えを巡らせているものだと思う。その点では、このマンガは十分に合格点。

ホーリーランド11(森恒二)
深夜ドラマを見て買い始めたが、最近はパターン化が激しくちょっと萎え気味。今後は漫喫でチェックする程度でいいかな~。どうでもいいが、西武の森慎二はメジャー行きか。

投稿者: 湯一路 日時: 2005年11月26日 16:17

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湾岸ミッドナイト

いろんな仕事がペンディングしまくり……。
俗に言う嵐の前の静けさだろうか……。

今日はタッキーさんが大人買いしてきた「湾岸ミッドナイト」にはまる。
ヤンマガでもすっかり読み飛ばしているマンガだが、油断していた。

しかし、なかなか読み応えのあるマンガで、6巻まで読んだところで疲れ果てたのだった。

投稿者: 湯一路 日時: 2005年5月17日 00:12

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オールドボーイ

久々に漫画喫茶へ。
目的は、岩明 均の「ヒストリエ」を読むため。なんの予備知識もなく読んだが、紀元前ヨーロッパの物語らしい。
奴隷が大立ち回りを振うシーンは圧巻。本屋で買おうか迷った作品だけど、買っても良かったのかも。
まだ2巻しか出てないので、今後に期待。

続いて、モンキーターン(30)
ご存じ競艇漫画だが、なんとこれが最終巻。全然知らなかった……。
Amazonでは酷評されているけど、十分に傑作だった。最後は忙しすぎる展開というのは否めないが。
暇なときに、1巻から読み直したい。

で、最後に読んだのがオールドボーイ
まるで内容を知らなかったけど、「オススメ」の棚にあったので読んでみた。それが大当たり!
身に覚えが全くないのに、都心のビルにある謎の7.5階に10年間監禁されていた男の復讐劇という設定。そんな第一話ではやくものめり込んだ。
全8巻で完結するバランスもよい。原作は土屋ガロンという知らない名前だが、中の人は「ボーダー」の狩撫麻礼らしい。 作画は峰岸信明。
ボーダーもそうだけど、歌舞伎町やゴールデン街、西新宿など、新宿の雰囲気(←何故か変換できた)がすごいよく出ている。
漫画喫茶で読むのものがない! という人におすすめだ。

ちなみにどういう経緯か知らないが、オールドボーイは、韓国映画になっている。こっちはこっちで面白そう。

投稿者: 湯一路 日時: 2005年4月14日 04:26

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夕凪の街桜の国

夕凪の街桜の国
こうの 史代

双葉社 2004-10
売り上げランキング : 170
おすすめ平均

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なんとなく見つけた、「2004年2ch漫画板ベスト5」の1位になっていた作品。
漫画喫茶で読むものがないことが最近の悩みの程のマンガ好きだった僕であるが、まったくノーマークであったので読み知識ナシでAmazonで買ってみて読んでみた。

内容は、ヒロシマの原爆をテーマにした3編の短編。
最初の短編「夕凪の街」は特にすごい。

原爆から10年。
子供時代に被爆した女の子の日常を淡々と描くほのぼのとした作品と思いきや、悲劇は突然やってくる。そして、心に刺さる主人公の最期のセリフ。

読んでない人は必見!
(アドプロに置いてあります)

一緒に買った「失踪日記(吾妻ひでお)」も面白かった!(アドプロでも大評判!) 最近買った「遥かな町へ(谷口ジロー)」もよかったし、最近当たりが多くて嬉しい。

投稿者: 湯一路 日時: 2005年4月 9日 03:47

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玉吉やら何やら

マンガ家自身が主人公になっているマンガが好きだ。
例を挙げると、「まぁじゃんほうろうき」「できるかな」の西原理恵子や「平成よっぱらい研究所」の二宮知子、そして桜玉吉である。

桜玉吉といえば、昔ファミ通を読んでいた人は鈴木みそと並んでお馴染みのマンガ家。やはり本人が出演(?)しているマンガが圧倒的に面白い。

投稿者: 湯一路 日時: 2005年3月12日 22:17

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「このブログがすごい!」の感想

土曜日だけどアドプロで仕事。

僕はミステリーランキング本「このミステリーがすごい!(このミス)」を毎年買っているファンである。
そして、今まで気になっていた「このブログがすごい!」を今更ながら本屋で買って読んでみた。

投稿者: 湯一路 日時: 2005年2月26日 22:29

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おおきく振りかぶって

MovableTypeのカスタマイズが楽しい。日々の一人旅から完全に移行しようかな……。
サーバのHDDも豊富だし。雑記入り交じりでもまあいいだろう。

で、以前から気になって高校野球マンガ「おおきく振りかぶって」を読む。喜多村が大好きなアフタヌーンの連載である。
「すごい面白い」という話はよく聞くが、少女漫画っぽい絵をなんとなく受け付けないと言うことと、ピッチャーの性格がネガティブということで、敬遠していた。

投稿者: 湯一路 日時: 2005年2月12日 14:09

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インターネットマガジンリニューアル

定期購読しているインターネットマガジンが今月号からリニューアルされてしまった。

実用雑誌からオシャレ雑誌になってしまったというか、「現在」ではなくて「未来」を扱っているものになってしまったというか、少なくとも僕が求めているインターネットマガジンではなくなってしまったのだ。
これが定期購読の怖さなんだろうか……。

投稿者: 湯一路 日時: 2005年1月30日 00:55

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中島らも

作家でミュージシャンの中島らもさんが死去

非常に好きな作家でした。
特に代表作である「ガダラの豚」は、ミステリーとしても、ロードムービー的な小説としても、オカルトものとしてもすばらしい作品です。読んでない人はぜひ。なお、文庫版は背表紙のあらすじでネタばれしているので読まないほうが吉です。
特に会話が上手で、宣教師と長老のやり取り(いま、手元に本がないのであやふやですが……)はものすごい感心した覚えがあります。

ご冥福をお祈りします。

投稿者: 湯一路 日時: 2004年7月28日 01:18

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四日間の奇蹟

本屋でサーバ運営のムックを買うついでに、「四日間の奇蹟(朝倉卓弥)」を買って読む。
「四日間の奇蹟」は宝島社の「このミステリーがすごい!大賞」の受賞作で、前々から気になっていたが、文庫になっていたのでゲットしたのだ。
「このミステリーがすごい!大賞」といえば、直毅さんが応募する! とおっしゃっていたが、どうなんだろうか? 99%応募してないと思うが……。

さて、「四日間の奇蹟」。
生涯を追い、ピアノをひかなくなったピアニストと、知能障害を持つ少女、そして2人が訪れる介護施設で働く女性の話である。
著者は新人ではあるが、描写力が素晴らしく、それぞれの情景が目に浮かびやすく、文章も読みやすい。
物語はピアニストの一人称視点で、中盤からストーリーが動き出し、感動的な圧倒的なラストへと向かう。
ここ最近読んだ本の中でも傑作だ。

あえて難を上げるとすれば、明らかにミステリーではないところと、帯に「泣ける」と書いてありネットの書評で「泣けると書いてあったのに泣けなかった」というゴミのような文を書く人がたくさん出るところか?
それと、タイトルが名作「23分間の奇跡」に似ていること、あとネタが今まで散々使われてきたものであることも。

まあ、これらを含めて名作には間違いないと思うので、文庫だし未読の方は読んで欲しいと思うのであった。

投稿者: 湯一路 日時: 2004年5月21日 05:26

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横山光輝

横山光輝さんが亡くなったそうで……。謹んでご冥福をお祈りします。

横山さんの代表作といえば、いわずとしれた「三国志」「魔法使いサリー」「鉄人28号」なわけで、いろいろなブログや日記で紹介されているわけですが、異色のSF作品「マーズ」も忘れてはならないでしょう。

元々、僕は「マーズ」を原作にした「六神合体ゴッドマーズ」というアニメが大好きで、わくわくしながら見ていました。最初から合体してれば楽勝じゃないかと心の中で思いつつ。主題歌は今でも歌えます。

で、ある日、マンガ喫茶で「六神合体ゴッドマーズ」を久々に見てみたくて、原作の「マーズ」を読んだところ、あまりの違いにびっくり。
デビルマン」の原作とアニメ以上に違います。
最初に登場するロボットがしょぼくて、シーンとしたマンガ喫茶で笑いをこらえるんが必死だったという思い出があります。
そしてあまりに衝撃的なラストシーン。
小さな頃に読んでいたらトラウマになったことでしょう。未読の人は最後の部分だけでも(?)読んでおいたほうがいいでしょう……。

投稿者: 湯一路 日時: 2004年4月16日 18:23

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葉桜の季節に君を想うということ

葉桜の季節に君を想うということ」を読む。
今年の「このミステリーがすごい!」の1位作品。作者は歌野 晶午。

なんでも、この本を読んだ人の感想は「あっと驚くトリックに騙される」ってことで一致する驚くべき本格ミステリで、僕も騙されないように最新の注意をしつつ読んだが、あっさり騙されてしまった(笑)
それも納得のいかない騙され方ではなくて、「あ~なるほど~」という騙され方なので、爽快感があるほど。
ミステリではあるが、芯のテーマははっきりしているし(最後の方までわからないけど)、名作だと思う。

ついでにジャケ買いで「山崎マキコの「…ってこんな仕事」」という本を買う。
いろんな職業の1日を追う月刊アスキーの人気連載だったらしい。
「ネットゲーム運営」っていうのに惹かれて買ったけど、なんというか内容のスカスカ感が漂う本で、どうでもいいことが多すぎる感じ。細かい時系列で追っているから、面白くない時間帯は面白くないとはっきりしているのだ。
これがルポマンガだったら同じ内容でももっと面白かったかも。

投稿者: 湯一路 日時: 2003年12月24日 22:52

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博士が愛した数式

近所のファミコンショップにダビつく3を買いに行く。
しかし、カードゲームをやり取りすぐガキンチョの集団の中、懸命に探すも見つからず。
ヨドバシまで行けばあるんだけど、諦めムードなのであった。

……ということで、帰りに本屋で小林よしのりの「戦争論3」と小川洋子「博士が愛した数式」を購入。
戦争論は、相変わらずの右翼っぷり。極論のオンパレード。
でも、作者のエネルギーはすごい。衰えては居ないと思う。
「博士が愛した数式」は各雑誌が大絶賛の小説で、家政婦とその子供、記憶が80分しか持たない老数学者の物語。
3人の交流と数学の美しさ、優勝に近かった92年のタイガースが絡まり、絶妙なバランスで話が進む。
理系はもちろん、数学が苦手なひとにもおすすめな文句なしの傑作だ。
ちなみにamazonの書評で、「数式のつまった、通常の数学の本のほうが、すっきりしていて、わかりやすいかも」と書いている人がいたが、これだけ的を外している書評も珍しいかも。数学のお勉強の本ではないっての(笑)

投稿者: 湯一路 日時: 2003年12月18日 22:09

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最強伝説黒沢

ダビつく3を買おうと意気揚々とドンキへ行ったけど、ゲームコーナーを隅から隅まで探しても見つからない。
仕方がないので諦めてドンキの2階にあるマンガ喫茶へ行った。

読んだのは、「度胸星」の打ち切り以来読んでいないヤンサンで連載されていた「リベンチャーズ」と「最強伝説黒沢」。
リベンチャーズは、世界が軽いというかリアリティがまったくないマンガ。たぶん、作者は取材とかは一切していないであろう。でも最後まで読む。
そして、黒沢。これはみんなが大好きカイジの作者・福本伸行の作品で、44歳のダメ人間が主人公。
これが滅法面白い! 福本伸之はダメな人間を書くのがほんとにうまい。
そしていつも思うけど、登場する飯がすべて美味しそうに見える! 特にビールがうまそうに感じるのだなあ。
絵がうまいというより、うまそうに食ったり飲んだりしているんですな。
リベンチャーズよりも全然絵は下手だけど、リアリティがある。

とりあえず黒沢のような44歳にはなるまいと心に誓うのであった。

投稿者: 湯一路 日時: 2003年12月17日 22:30

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競馬最強の法則ゲッツ

そういえば、競馬最強の法則の発売日っていつだったっけかな~と思ったら今日じゃないですか。トゥデイ。
コンビニに行ってもなかったので駅前の本屋までダッシュして買ってきました。

なんで買ったというと畠山直毅大先生のワタリワンダフルの記事が掲載されているからです!
いやあ、全4P素晴らしいです。
まだ買ってない人はダッシュで本屋へGO!ですね

投稿者: 湯一路 日時: 2003年12月13日 15:21

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プロフィール

湯一路。ADVENBBS管理人。PCやネットの便利な情報を提供しようと思いつつ、夕食写真ブログに成り下がっている現状です。